2018年7月27日金曜日

昇悟と純子「Last Scene」

2018年7月26日 19時30分開演 三鷹SCOOL
作・演出:大北栄人
出演:古関昇悟、宮部純子

2018年7月19日木曜日

劇団献身 『死にたい夜の外伝』

2018年7月17日 19時開演 下北沢OFFOFFシアター
脚本・演出:奥村徹也
出演者:加瀬澤拓未、木村圭介(以上、劇団献身)、大垣友、古賀友樹、渋谷裕輝、田島実紘(劇団スポーツ) 、タナカエミ(Dr.MaDBOY)、福富朝希、吉田電話(クロムモリブデン)

2018年7月12日木曜日

「フリー・コミティッド FULLY COMMOTED」

2018年7月12日 19時開演 DDD 青山クロスシアター
作:ベッキー・モード
翻訳:常田景子
演出:千葉哲也
出演:成河

2018年7月10日火曜日

Kawai Project 「ウィルを待ちながら──歯もなく目もなく何もなし」

2018年7月2日 19時開演 こまばアゴラ劇場
作・演出:河合祥一郎
出演 :田代隆秀、髙山春夫
「ゴドーを待ちながら」のフォーマットで、シェイクスピアの台詞を二人の役者が言い合うという芝居。
出演者の一人、田代隆秀は「シェイクスピア・シアター」の創立メンバーで、ほとんどのシェイクスピアの芝居をやったことがあるというベテラン。もう一人の髙山春夫は「早稲田小劇場」の出身で、蜷川幸雄の元で数々のシェイクスピアに出演経験があるというベテラン役者。
これくらいのベテランになると、あの形容詞の連続するシェイクスピアの台詞も言い慣れていて違和感がない。
若い役者がシェイクスピアをやるときにいつも感じる「お前は台詞を間違えずに言うのに必死で、内容が全くイメージできてないだろう。」という違和感を感じることはない。
ただ、この芝居の面白さは、「あのシェイクスピアのあの台詞がこんなかたちでつかわれている。」と理解して、にやりとするところにあると思う。
その点、シェイクスピアに暗い私はそんなに楽しめなかった。
たぶん、一番楽しんだのは、この本を書いた河合祥一郎だろう。

2018年7月4日水曜日

東京デスロック+第12言語演劇スタジオ 『가모메 カルメギ』

2018年7月2日 19時開演 神奈川芸術劇場大スタジオ
原作:アントン・チェーホフ『かもめ』
脚本・演出協力:ソン・ギウン
演出:多田淳之介
出演:夏目慎也、佐山和泉、佐藤 誠、間野律子ソン・ヨジン 、イ・ユンジェ、クォン・テッキ、オ・ミンジョン、マ・ドゥヨン、チェ・ソヨン、チョン・スジ、イ・ガンウク