2018年5月28日月曜日

Newyork 2018 Vol.25 SWEENEY TODD

2018年5月27日 14時開演 Barrow Street Theatre

2階席を入れても100名足らずの小さな小屋で、劇場内はロンドンのパイショップの店内。下手にカウンター、センターに2階にいく階段、上手がバンドスペースでバンドは、ピアノとバイオリンとクラリネットの3名だけでした。
観客はパイショップの客として、長テーブルに向かい合って座るという趣向です。
当然、芝居は壁際だけでは収まらず、長テーブルの上、客席通路などあらゆるところを使っておこなわれます。当然、理髪用イスの仕掛けなどはありません。ストーリーも最後までいかず、スイニートッドとラヴェット夫人が人肉入りパイで大もうけしようと唄うところで、突然終わりです。びっくりしました。

Newyork 2018 Vol.24 THE BEAST IN THE JUNGLE

2018年5月26日 20時開演 Vineyard Theatre
スーザンストローマン演出の舞台と言うことで見にいきました。ユニオンスクエアの150人くらいの小さな劇場でした。スーザンストローマンのニューヨーク演出デビューの劇場らしく、劇場設立35周年記念公演シリーズのラストの演目とのことです。
スーザンストローマンの名前を意識したのは、トニー賞を取った「CONTACT」だったと思います。その後、「MUSICMAN」の舞台を見て、振り付け家出身らしいステージングがうまい、流れるような舞台を作る人だなあと言う認識でした。
今回も、主役の3人と6名のダンサーをうまく使って、様々なシーンをよどみなくつなげていくところはらしいと思いましたが、主人公が女性への想いをダイレクトに情熱的に言いつのるところがあって、びっくりしました。

2018年5月27日日曜日

Newyork 2018 Vol.23 My Fair Lady

2018年5月25日 20時開演 Vivian Beaumont Theater
リンカーンセンターは、独自のセレクションでミュージカルのリバイバル公演をおこなっており、「南太平洋」や「王様と私」、始まってすぐ退席した「回転木馬」もここで見ました。
この劇場の大きな特徴は、舞台から見て客席がほぼ180度に広がっており、客席に半円の張り出し舞台が突き出ている構造になっています。この張り出し舞台の下はオーケストラピットになっており、張り出し舞台は奧にスライドすることで、オーケストラピットが見渡せるようになります。
過去の公演では、客入れ時にオケピットが開いていてオーバーチェアを演奏し、その後しまる。もしくは、休憩中に開いて2幕の頭の演奏するオケが見える。のどちらかの演出が必ずありました。
しかし今回は、張り出し舞台の上に大きな盆が組まれていて開きそうにもありません。どうなることかと思って見ていたら、2幕の幕が上がった途端、上手から大きなバンド台が出てきて、その上にフルオーケストラが乗っていました。思わず、笑ってしまいました。
無事、伝統は守られました。
もう一つ、この劇場で不思議なのは舞台装置です。様々な演目に合わせて様々な装置が作られるわけですが、どれも見切れの多い、まるでフルセットを計画したが予算と時間の都合でメインを残して細部をばっさりカットしましたと言わんばかりの姿に見えることです。多分、客席が180度近くに開いているため、かなりの客席から袖中が見えてしまうが、それに細かく対応していると役者のハケや転換ができなくなるので、その対応はばっさりやめた結果だと思います。
さて、肝腎の今回のミュージカルですが、My Fair Ladyといえば映画のオードリーヘップバーンのイメージが強くて、ついつい比べてしまうのですが、比べてしまえば、「残念です」としか言えない状況になります。
特に、訛りも直って舞踏会に出る前夜、正装して登場したイライザが全然キレイに見えないのは、このミュージカル最大の見せ場で滑っているとしか思えないので、誠に残念です。
今の時代性を反映して、訛りを直すのも舞踏会に行くのも、その後のこともイライザが自分の意志で決めていくという演出になっています。
それにしても、ヒギンス教授がほとんど唄わず、リズミカルに喋るだけというのは映画以来の伝統なのでしょうか。


2018年5月25日金曜日

Newyork 2018 Vol.22 Hamilton

2018年5月24日 19時開演 Richard Rodgers Theatre
ここ数年の最大のヒットミュージカル Hamiltonを見ました。

アメリカ建国の父の一人で、合衆国憲法の草案を作り、中央銀行を作り、アメリカ建国当時の財政、外交政策の中心人物で、建国の父の中でただ一人、貧民層の出身だったという人物の伝記ミュージカルです。概略だけ眺めてもドラマチックで、盛り上がる要素が満載です。
ミュージカルとしての最大の特徴は、台詞部分がほとんどラップでできていることです。これにより台詞から歌へ移行するときの違和感がほとんどなくなります。また、全体を通して一定のリズムが感じられ、芝居が前に進んでいく力が強く感じられます。
このミュージカルが大ヒットした背景には、トランプ大統領の登場という事件が大きくかかわっていると思います。トランプの登場に危機感を持った人々が、ハミルトンの政府の考え方、「騎士道的な倫理にたつ政府。すなわち,dignity(威厳)& grace(高雅),intellectuality(知的性),pride(矜持)、justice(正義),morality(道徳性)」に共感したことがヒットの大きな要素だったと思います。

2018年5月24日木曜日

Newyork 2018 Vol.21 Harry Potter and the Cursed Child Part1 & 2

2018年5月23日 Part1 14時開演 Part2 19時30分開演 Lyric Theatre
予約しようと日本からWebサイトにアクセスすると、なぜか途中で必ずエラーになるので、ニューヨークの日本語の通じるチケットエージェンシーにお願いして予約しました。
会場のLyric Theatreは入り口が2つある珍しい劇場で、42 street側はこんな感じです。
43 street側はこうなってます。
この公演はストレートプレイでミュージカルではありません。よって、歌はありません。ダンスは、各幕の頭に短いものがありました。魔法の話なので、ローテクなものからハイテクなものまで、様々な視覚効果が駆使されて、飽きることがありません。何しろ登退場のたびに何か起きるので、普通に登場したりするとほっとしたりします。
私のつたない英語力では、ストーリーはおおよそわかるものの、細かいニュアンスや感情、ジョークは理解できず、歌がないのでカタルシスもない、という中途半端な状態に陥りました。
正直、この状態で一日でPart1とPart2の日本を続けて見るのはつらいものがあります。
ハリーポッターがそんなに好きではなく、英語力もないのならPart1だけでもよかったかなと思いました。


Newyork 2018 Vol.20 SpongeBob SquarePants Broadway

2018年 5月22日 19時開演 St. James Theatre
SpongeBob SquarePants Broadwayを見ました。ホームプリントチケットを指定したのに、日本でプリントしてくるのを忘れていました。青ざめましたが、Ticketmasterのマイアカウントに言ったら、発券方法を変更できたのでWillcallに切り換えて無事見ることができました。

元がアニメなのでやりたい放題の設定で、ブロードウエイミュージカルではよくある、主人公が一番普通で、周りはキャラクターの際だった、エキセントリックな性格の人,
ブルースリー好きの科学者、金の亡者のレストランオーナー、コオロギの科学者、演説はうまいが実行力のない市長などがひしめく中、主人公が火山噴火を止めるために奮闘するというわかりやすいストーリーです。

2018年5月21日月曜日

Newyork 2018 Vol.18 The Band's Visit

2018年5月20日 15時開演 Barrymore Theatre
「The Band Visit」を見ました。原作はイスラエルの映画で、私も見た記憶があります。エジプトの軍楽隊がイスラエルに演奏旅行に来るが、「P」と「B」の発音を間違えて砂漠の真ん中の何もない町に来てしまう。もう帰りのバスはない。一晩、町の住民と触れあったり、すれ違ったりする様が、淡々と描かれる。
町で唯一のカフェの女主人を演じた女優が素晴らしい。何もない砂漠の町で人間味豊かに生きようとする姿が、怪しいまでになまめかしい。
軍楽隊のメンバーのうち、4人はミュージッシャンだと思われる。台詞も一切ないが、場面の要所要所で演奏する姿がよいアクセントになっている。

Newyork 2018 Vol.17 FROZEN

2018年5月19日 14時開演 St. James Theatre
ディズニーの最新ミュージカル「FROZEN」を見ました。いつものミュージカルと違って、小さな子供、特に女の子が多くて子供の人気が高いことがわかります。中にはエルサのコスプレをしている子もいて本当に可愛かったです。
既存の舞台美術と新しい映像技術の使い分けが非常にうまくいっていました。エルサの力で一瞬にして凍りつくところなど、プロジェクションマッピングなしでは実現不可能なシーンになっていて、面白かったです。
映像の使い方が印象的な舞台を思い返してみると、「Dear Even Hanson」では、紗幕スクリーンとLEDパネルを組み合わせ、そこに大量の情報映像をランダムに映し出すことで、社会状況のカオスさを強調し、「Mean Girl」では全面のLEDパネルにすることで、ポップでカラフルなイメージを強調することに成功しています。
ここ数年の映像技術のトライアンドエラーの結果、作品ごとに適切な映像技術が選択できるような時期にきたようです。
「Frozen」では、既存の舞台技術の上にうまく映像技術が乗っかっています。違和感は一番ありませんが新しさはありません。
転換時に装置転換の時間を稼ぐために挿入されるダンスシーンが何回かあり、それが時間稼ぎに見えるのは残念です。

2018年5月19日土曜日

Newyork 2018 Vol.16 CAROUSEL

2018年5月18日 20時開演 Imperial Theatre
ロジャース&ハマースタインの回転木馬を見てきました。
その昔、ヴィヴィアンバーモントシアターで上演されたとき見にいき、曲調があまりにオペラ的に思えて耐えきれず、始まって早々に劇場を出てしまった思い出の作品です。その時にはオープニングの回転木馬のシーンで、木馬の支柱がカラフルなロープで編まれた天井部分にひかっかって転換できなくなり、最終的にスタッフが出てきて力づくでロープを切り、無理矢理転換したのも思い出します。
今回、全編を通して聴いてみると、確かに全曲ラストで歌い上げすぎる気はするものの、今の私には特にオペラ的とは思えず十分ミュージカルであると思えました。多分、あの頃の私は、ミュージカルを見始めたばかりでモダンミュージカルばかり見ていたので、違和感があったのではないかと思います。
今回の演出は特に目新しい事はせず、オーソドクスにいくことをメインにおいた感じで、その文各自の歌にスポットライトが当たりました。
ただ、この作品に限ったことではありませんが、ダンスの振付は新しい時代に入った気がします。全体にシャープで力強い振りが目立ち、スピードも上がっています。これは明らかにストリートダンスの影響だと思います。

Newyork 2018 Vol.15 Wolfgang Steak House

ニューヨークでもいきなりステーキはコスパがよくて気軽に入れてよく利用するのですが、高いステーキが食べたくなり Wolfgang Steak House Park Ave. にいきました。
オーダーはもちろん Rbe-eye steak。重さは表示されていませんでしたが、多分、24oz以上あると思います。サイドは、グリルドアスパラガス。口直しになってあまりお腹に貯まらない、最近のお気に入りです。
Wolfgangは、TraibecaとTimes sqにいったことがありますが、ここPark Ave.が一番おいしいと感じました。肉の焼き加減や柔らかさがダントツです。
調子に乗ってデザートも頼みました。
Apple Shuturdel with Hoip-creamです。Hoip-creamがあまり甘くなくて、たっぷりつけて食べると口当たりがよくて最高です。

2018年5月18日金曜日

Newyork 2018 Vol.14 Mean Girl

2018年5月17日 19時開演 August Wilson Theatre
昨夜とはうってかわって脳天気な学園物です。映画の舞台化のようですが、私は映画は見ていません。アフリカで育った自然児がシカゴのハイスクールに転校して、意地悪な学園の女王に出会うという、絵に描いたようなストーリーです。その後もいかした男の子に出会うとその子は女王様の元彼で、女王様は取り戻しに現れるというように、最後まで王道を外しません。
特筆すべきは、舞台装置で、舞台全面サイコラマのLED画面です。上下に分かれていて下の一部はスライドします。
そこにカフェテリアや教室、校門などが映し出されます。もちろん情景だけでなく時にはピンクのハートがいっぱいというような心情も表れます。
2階席から見る限り輝度や照度も適度にコントロールされており、悪目立ちする場面は見られませんでした。ただ、コントロールされているとは言え常にLEDがついているので、それに負けないように前の明るくなり、陰影の微妙な美しさはのぞめません。
なによりもLEDだと何を映しても、「説明」になってしまうのが最大の特徴です。風景を写しても心情を表しても、説明されているという感じを忘れることはありません。この演目にはそれがマッチしていましたが、向かない演目も多くありそうです。

2018年5月17日木曜日

Newyork 2018 Vol.13 COME FROM AWAY

2018年5月16日 14時開演 Schoenfeld Theatre
昨年も見て感激した Come From Awayを再度見ました。今回はオーケストラ席だったので、各役者が迫ってくる感じで迫力がありました。9/11の時に、片田舎の空港におりざるをえなかった飛行機の乗客と乗務員、突然何千人もの人を受け入れざるをえなかった町の人々の物語です。
実際に町の人々にインタビューしたものを元に構成されていて、私の言うところのリアリズムミュージカルです。しかし、テーマがヒューマニズムというわかりやすくて共感しやすい物のため、十分堪能できました。
リアリズムミュージカルが苦手となのは、私の英語力のなさのため、パーソナルな感情が理解できないせいだと思いました。

2018年5月16日水曜日

Newyork 2018 Vol.12 Dear Evan Hanson

2018年5月15日 19時開演 Musicbox Theatre
昨年のトニー賞ベストミュージカルのDear Evan Hansonを見ました。私の苦手なリアリズムミュージカルで私的にはいまいちでしたが、周りでは多くの人が涙していました。
楽曲と主役の声質が非常にマッチしていて、説得力が感じられました。

2018年5月15日火曜日

Newyork 2018 Vol.11 Pasta & Steak

月曜日でめぼしいミュージカルもやっていないので、朝から何御食べるかに集中して昼食はYelpに相談して、リトルイタリーのGelso & Grandという店にしてみました。
Gelsoというのはイタリア語で桑の木、英語で言うMulberryのことで、お店はMulberry st.とGrand st.のかどにあります。
麺類が食べたかったので、Pastaの欄から適当にオーダーしたら、ラビオリがきました。
中身はほうれん草とリコッタチーズで、クリームソースはレモンの酸味が効いていて重くならず、ヘーゼルナッツの食感がアクセントでおいしかったです。
夕食もYelpで探して、店の名前が気に入ったので、30分近く歩いて行きました。
オーダーしたのは骨付きのリブアイステーキ、多分24oz以上あると思いますが、ぺろりと食べてしまいました。
多分この店のマネージャーだと思われる男性の接客が素晴らしく、とても気持ちよく性くじができました。接客で一番大事なことは、「あなたがここにいても間違いではない。」と思わせるコトだと実感しました。ステーキ自体は24oz以上あるにしては肉厚が薄めで、焼き方もミディアムレアにしては火が通り過ぎていましたが、そんなことも気にならず食べられました。調子に乗ってデザートまで頼んでしまいました。


2018年5月14日月曜日

Newyork 2018 Vol.10 ME AND MY GIRL

2018年5月13日 19時開演 Newyork City Center
普通のミュージカルのリバイバル公演かと思って出かけましたが、過去にNewyork City Centerで上演されたミュージカルのうち、いくつかを再演する「ENCORES!」というシリーズのうちの1つでした。
オーケストラを舞台に上げてその前後に二重を設置し、吊物と上下からの持出道具でシーン転換をしていくというあっさりとしたセットでしたが、曲の良さと役者の演技力と歌唱力が粒ぞろいで楽しめました。
古き良きミュージカルの魅力が現代的な演出で蘇った感じです。

2018年5月13日日曜日

Newyork 2018 Vol.9 CINDERELLA BY COMPANY XIV

2018年5月12日 17時開演 Brooklyn Theatre XIV
Playbillの動画が面白そうだったので、ブルックリンの倉庫を改造した小屋まで見にいきました。
動画ではクラシックバレーを基本にした過激なダンスという感じでしたが、実際は二人のアエリアルダンサー(王子とシンデレラ)と一人のアクロバットダンサー(継母)をメインに、ひたすら背が高くてスタイルのいい黒人男性ダンサーや、双子の男性ダンサー(シンデレラの姉たち)を集めて客受けを狙った出演者で、ダンス自体はあまり見るべきところがありません。
面白い振付もあったのかもしれませんが、ダンサーに切れがないので面白いとは感じませんでした。
ダンサー達が一番熱心だったのは、開演前や幕間にお酒を売ることでした。


2018年5月12日土曜日

Newyork 2018 Vol.8 ESCAPE TO MARGARITAVILLE

2018年5月11日 20時開演 MARQUIS THEATRE
ハロードーリーに励まされて、内容もよく調べずにチケットを予約しましたが、これは失敗でした。ジミーバフェットという日本ではあまり知られていないが、アメリカでは非常に有名らしい歌手の既存のヒット曲を使ったミュージカル。というか、ヒット曲に合わせてストーリーを考えたとしか思えないご都合主義な話で、ひたすら脳天気に歌われるジミーバフェットの曲を会場全体で口ずさみ、一体感を味わうという趣向です。
曲を知らない人への配慮は全くなく、私もずっと疎外感を感じていました。既存の曲を使うミュージカルの場合は、その曲を知らないと全く面白くないと言うことを再確認しました。

Newyork 2018 Vol.7 KIng Crab Legs

Webで見つけたギリシャ料理の店に行ってみました。
Astoriaの移動はマンハッタンに比べると格段に大変です。1ブロックがマンハッタンの倍はあるので、歩くのに時間がかかります。数少ない地下鉄は、長期間の線路補修工事でしまっている駅もあり、Astoria内の移動ウニはほとんど使えません。バスも路線も本数も少ないです。要するに、のんびりいこうと言うことです。
オーダーしたのは、キングクラブの脚です。バターとガーリックで焼いてあって、スパイスとしてカイエンペッパーがかかっているみたいでした。
メニューを見ていて気がついたのですが、ギリシャ料理の魚介類はバターとガーリックで焼くか、オリーブオイルとレモンで焼くかのどっちかの調理になるので、種類を多く頼んでも味が似てきて飽きるかもしれません。
お店の外観はこんな感じです。

Newyork 2018 Vol.6 BERNADETTE PETERS IN HELLO, DOLLY!

2018年5月10日 19時開演 The Shubert Theatre
時差ボケはなかなか治りませんが、ボーとしていてもしょうがないので、TodayTIXで前日予約して「ハロードーリー」を見にいきました。前日にもかかわらずメザニンの前から4列目、ほぼセンターというよい席でした。
その昔、キャロルチャニング主演の「ハロードーリー」を見たことがあるのですが、おぼろげな印象では、チャニングのレジェンドぶりを盛り上げる演出ばかりでミュージカルのできとしてはたいしたことはない、よくあるできだという感じでした。
今回もそんな感じかと思って、今年最初のブロードウェイだし、肩らなしもかねて気楽に見られるだろうと考えての「ハロードーリー」だったのですが、よい意味で期待を裏切られました。
「リトルナイトミュージック」以来のバーナテッドピーターズは、相変わらずの鼻にかかった変わった声とイントネーションを十二分に駆使して、レジェンドぶりを振りまいて素晴らしいのですが、それ以上に素晴らしいのがアンサンブルでした。男女とも、さまざまな年齢、体型の役者をバラエティ豊かに集めて、芝居や歌や踊りに厚みを与えていました。
これを見たおかげで、「やはりミュージカルは面白い」と思えて、幅広く見てみようと意欲がわきました。

2018年5月10日木曜日

Newyork 2018 Vol.5 Lunch & Dinner

ニューヨーク2食目は、オーソドックスなハンバーガーにしました。Astoriaの30th Ave.と32nd st.の角にあるBURGER CLUBです。
オーダーしたのはクラシックチーズバーガー、焼き加減がミディアムレアです。2つついてきたソースがおいしくて、バーガーやフライドポテトにつけて食べました。
夕食は時差ボケで調子が悪いので、ラーメンにしました。汁物が欲しかったのです。Yelpで評判のよかった Shuya Cafe de Ramenです。

過剰なトッピングやスパイスなどで変身をとげつつあるニューヨークのラーメンの中では、あっさりした中にもこくのあるスープのラーメンは、貴重な存在だと思いました。