2012年4月17日火曜日

2012年第一四半期観劇の総括


20121月から3月の間に見た芝居は、16本でした。

114日 アイガットマーマン
121日 劇団鹿殺し「青春漂流記」
131日 ハイバイ「ある女」

22日 下谷万年町物語
210日 ぬいぐるみハンター「愛はタンパク質で育ってる」
211日 地点「トカトントンと」
2月20日 角角ストロガノフ「昆虫美学」
2月21日 劇団MONO「少しはみ出したら殴られた」
2月28日 KAKUTA「分岐点」

3月6日 あひるなんちゃら「まあまあだったね」
3月7日 「すばらしい一日」
3月10日 加藤健一事務所「ザシェルター」「寿歌」
3月14日 FUKAIPRODUCE羽衣「耳のトンネル」
3月15日 「黄色い月」
3月28日 MODE「満ちる」
3月30日 キティフィルム「破壊ランナー」

月平均5本強、何十年かぶりに芝居を見始めたにしては、まあまあいいペースなのではないかと思います。
この中で、ベスト3を選ぶならば、

ハイバイ「ある女」
劇団MONO「少しはみ出したら殴られた」
FUKAIPRODUCE羽衣「耳のトンネル」

の、3本です。
ハイバイ「ある女」は岩井秀人の芝居がおもしろく、劇団MONO「少しはみ出したら殴られた」は人間の弱さ、ずるさをさらりと日常のなかで描いたのに好感が持てました。FUKAIPRODUCE羽衣「耳のトンネル」は力一杯明るく楽天的で楽しい芝居でした。
次点としては、

劇団鹿殺し「青春漂流記」
ぬいぐるみハンター「愛はタンパク質で育ってる」
KAKUTA「分岐点」

の、3本を選びたいと思います。
劇団鹿殺し「青春漂流記」は、ゲスト出演の高田聖子だけがおもしろいという残念な結果でしたが、あの過剰なサービス精神は素晴らしいものがありますし、ぬいぐるみハンター「愛はタンパク質で育ってる」の若さあふれるスピード感もおもしろかったです。KAKUTA「分岐点」は劇団15周年記念公演で、3章の芝居を別々の演出で見せるというごちゃごちゃになりそうな芝居をシンプルにまとめ上げた劇団の力量に感心しました。
すべて、次回公演も見たいと思わせるに十分な内容だったと思います。

第一四半期全体を振り返ってみると、私の好きな芝居の傾向がかなりはっきりしてきました。
第一に、大きな劇場で有名な役者が出ている演目に、あまり好感を持っていない。1万円以上も払って見に行く気になかなかなれない。チケットが取りにくいせいもありますが。
第二に、シリアスなテーマを大上段に振りかぶって、正面から攻めるタイプは苦手。
第三に、基本、笑わせてくれる芝居がすき。
こんなところでしょうか。
4月以降も、がんばって芝居を見たいと思います。

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