2017年1月5日木曜日

オーディオ熱再発 2016年の総括

前回のオーディオについてのブログを書いたのは2016年の6月頃でしたが、その後もオーディオ熱は順調にエスカレートを続け、年が終わる頃には結構すごいことになりました。
左が現在のアンプラックの状態です。
プレーヤーが、Mac Mini (OSX 10.11 El Caption)にAudirvana 2.6.3 外付けハードディスク 2TB。
DACはCambridge Audio DAC Magic Plus。
プリアンプが、CrownのIC-150、同じくCrownの PSL-2、Quadの606Pri。現在修理中なのがAGI 511。
パワーアンプが、UREI 6300、JBL/UREI 6230、Crown PS-400、Quad 606。写真には写っていませんが、さらに年末に血迷って買ってしまった真空管アンプ、LunaprimaというオランダのメーカーのMyter 1A11。

スピーカーが、Pegasusの3LZ、TannoyのEaton、現在組み立て中なのが進工舎製のC-35タイプのエンクロージャーに入るJBL D-130と075のセット。
それらを、市販のRCAセレクタ、スピーカーセレクタを使って、様々な組み合わせで聞けるようにしている。
それ以外に、Cambrige Audio SX-60をTopping TP-60につないでAirMac Express経由でなるようにしているし、FostexのFE-103バックロードホーンはDACがTopping M-20、アンプがSoundfortのAS-100で鳴らしているが、正直、稼働率は低い。
さらにどこにもつながっていなくて遊んでいるのが、DACではCambridge Audio DAC Magic、M2TechのHi Face EvoとEvo DAC、SoundfortのDAC-100。
プリアンプで、PioneerのC-21。パワーアンプでYAMAHAのP-2050。
ヤフーオークションの出品物を毎日眺めながら、その場の思いつきで入札して買える物を買ってしまうということの繰り返した結果がこのありさまです。
その上にたっての反省としては、私のオーディオ熱再発が「じじいの趣味」であるということにつきると思います。若い頃に欲しかったが、金も置く場所もなく買えなかったオーディオブランドを今になって買っているに過ぎない、ある種の懐古趣味であると思います。
そのことを自覚して、2017年はゆっくりと機器の構成を発展させていきたいと考えております。

0 件のコメント:

コメントを投稿