構成:金山寿甲
出演:菊池明明(ナイロン100℃)、稲継美保、神谷圭介(テニスコート)、木田(ガクヅケ)、篠原正明(ナカゴー)
仕事が急にキャンセルになったので見にいきました。ラップを全面的に採用して芝居をしていくこの劇団では、第一にラップの技術が下手な役者がいるとそれが気になって、集中できません。今回はそんな気になる役者もおらず、それはよかったのですが、それ以降が行けません。注意力が散漫というか、どこにフォーカスしているのかよくわかりません。
ラップも前回の『12時17分、土浦行き』の中のラップがなぜか登場し、さらに悪いことにそれを言葉で紹介するという有様で、印象が散漫なものになってしまいました。
一応、今回は出演している役者がNHKの「おかあさんといっしょ」の出演者に抜擢されるが、契約の文言のために天皇が亡くなると生で第一回の放送をしなければならなくなるかもしれないと言うことで、あたふたすると言うストーリーらしきものがあるのですが、それ自体が説明的すぎて面白みに欠けました。
ラップも前回の『12時17分、土浦行き』の中のラップがなぜか登場し、さらに悪いことにそれを言葉で紹介するという有様で、印象が散漫なものになってしまいました。
一応、今回は出演している役者がNHKの「おかあさんといっしょ」の出演者に抜擢されるが、契約の文言のために天皇が亡くなると生で第一回の放送をしなければならなくなるかもしれないと言うことで、あたふたすると言うストーリーらしきものがあるのですが、それ自体が説明的すぎて面白みに欠けました。
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