21012年7月から9月に見た芝居は以下の通り。
7月3日 ままごと「朝がある」
7月4日 オフィスコットーネプロヂュース「コルセット」
7月5日 可児市文化芸術振興財団「高き彼物」
7月10日 悪い芝居「カナヅチ女、夜泳ぐ」
7月11日 範宙遊泳「東京アメリカ」
7月25日 ハイバイ「ポンポン、おまえの自意識に小刻みに振りたくなるんだポンポン」
7月26日 ナカゴー「黛さん、現る」
7月30日 中屋敷法仁「露出狂」
8月4日 第16次笑いの内閣「非実在少女のるてちゃん」
8月7日 ロロ「父母姉僕弟君」
8月8日 クロモリブデン「進化とみなしていいでしょう」
8月14日 演劇企画集団ガジラ「Happy Days 幸せな日々」
8月24日 ぬいぐるみハンター「ゴミくずちゃん可愛い」
8月29日 バストリオ「Very Story,Very Hungry」
9月3日 ヨーロッパ企画イエティ#6「ウィークポイントシャッフル」
9月4日 北京蝶々「都道府県パズル」
9月6日 風煉ダンス「ゲシュタル島崩壊記」
9月7日 マームとジプシー「ワタシんち、通過。のち、ダイジェスト。」
9月14日 tsumazuki no ishi「HEAVEN ELEVEN OF THE DEAD」
9月14日 柿食う客「無差別」
以上の20本。仕事が忙しくなってスケジュールが合わず、見に行けなかった芝居もありました。
そんな中でのベストスリーは、
ハイバイ「ポンポン、おまえの自意識に小刻みに振りたくなるんだポンポン」
ロロ「父母姉僕弟君」
マームとジプシー「ワタシんち、通過。のち、ダイジェスト。」
の、3本です。
ハイバイは、相変わらず、岩井秀人の演技が魅力的でした。
ロロは、そのさわやかな語り口が印象的でした。
マームとジプシーは、繰り返し語られる台詞のリズムと波及力が新鮮でした。
次点は、ままごと「朝がある」でしょうか。マームとジプシーにも通じるものがある繰り返しの魅力がありました。
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