2012年3月8日木曜日

吉川威史 PRESENTS「素晴らしい1日」

2012年3月7日 19時30分開演 下北沢 駅前劇場
原作:平安寿子 脚本:ブラジリィー・アン・山田 演出:龍川英次
出演:内浦純一・伊勢佳世・宇田川椎子・石澤美和・安藤聖・浅野千鶴
「チャレンジ観劇」シリーズ第七弾。この芝居を見ることに決めたポイントは、チラシの裏にあった原作者の推薦文でした。内容は、ユーモアを交えながらハリウッドでも映画化されるかもしれない(韓国では、映画化された)この小説が、日本ではまったく注目されていないことを嘆いているものでした。それを読んで、見てみたいと思いました。
結果は、中当たりというところでしょうか。脚本、演出、役者、劇場の大きさまで、バランスのよいおもしろい芝居でした。
昔、お金を貸した男を見つけた女がお金を返してもらうため、金を借りて回る男について回るというロードムービーのようなお話なんですが、前半のエピソードが生き生きしているのに比べ、後半の元大女優のエピソードでは、肝心の大女優が大女優に見えないし、婦人警官とシングルマザーを演じた浅野千鶴の芝居が少々ぎこちないのが残念でした。プロデュース公演なので、次回は全く違う配役になるのでしょうが、「吉川威史」の名前は覚えておきたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿