2018年5月27日 14時開演 Barrow Street Theatre
2階席を入れても100名足らずの小さな小屋で、劇場内はロンドンのパイショップの店内。下手にカウンター、センターに2階にいく階段、上手がバンドスペースでバンドは、ピアノとバイオリンとクラリネットの3名だけでした。
観客はパイショップの客として、長テーブルに向かい合って座るという趣向です。
当然、芝居は壁際だけでは収まらず、長テーブルの上、客席通路などあらゆるところを使っておこなわれます。当然、理髪用イスの仕掛けなどはありません。ストーリーも最後までいかず、スイニートッドとラヴェット夫人が人肉入りパイで大もうけしようと唄うところで、突然終わりです。びっくりしました。
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