2015年6月17日 14時開演 St. James Theatre
最近の人気ミュージカルのパロディを詰め込んだ抱腹絶倒のミュージカル・コメディというイメージで見にいきましたが、私の英語力ではほとんど理解できず、いつもながら
パロディ物を見るのは、難しいことを痛感しました。
しかし、曲の中に一節づつ有名ミュージカルのメロディを混ぜたり、同じ振付を一瞬だけ見せたりするのは、パロディと言えるのでしょうか?
著作権にうるさい昨今では、あれが限界なのかもしれません。
ストーリーは、ご都合主義の塊で、いっそ気持ちがよいくらいです。そんなことは気にせず、ただただ笑い飛ばすための芝居なのだと思います。
話は変わりますが、このSt. James Theatreは行きの飛行機の中で見た「バードマン」で、エオワード・ノートンとエマ・ストーンが屋上から見下ろしていた劇場です。ということは、彼らがいた劇場はMajestic Theatreだということになります。バード満の劇場は客席数800という設定ですから、ロケーションの良さから選ばれただけでしょうが。
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